Profile

川村陽華　Haluka Kawamura Violin

3歳からピアノ、11歳からヴァイオリンをはじめる。高松短期大学音楽科器楽コース卒業。同専攻科・同研究科修了。卒業後は地元四国を中心にソロ・室内楽・オーケストラ等の演奏活動を行うと共に、後進の育成に積極的に取り組む。これまでにヴァイオリンを宮内康恵、福崎至佐子、イエーラ・シュピトコーヴァ、ハーイック・カザジャン各氏に師事。室内楽を林俊昭、アルバート・ロト、豊嶋和史各氏に師事。チャイコフスキー記念モスクワ音楽院にてセルゲイ・クラフチェンコ、エドゥアルド・グラッチ、ハーイック・カザジャンのマスタークラス受講。全四国毎日音楽コンクール最優秀賞受賞。2008年ソロリサイタル開催(高知)。2010年ジョイントリサイタル開催(高松)。2013年よりロシアからハーイック・カザジャン氏を招き、四国でのコンサートを企画支援している。2019年高知交響楽団とチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲を共演。高知出身の次世代若手演奏家を育成支援する、学生の為のリサイタルシリーズ Artiste de soleil「アーティスト・ドゥ・ソレイユ」主宰。清和女子中・高等学校、楽器堂オーパスミュージックスクール、かがわ・ジュニアフィルハーモニックオーケストラ、高知ジュニアオーケストラ各講師を務める。高知県立美術館ホール主宰出前クラシック授業にてヴァイオリンを担当。高知こどもプロジェクトにてヴァイオリン担当。ヴァイオリンとヴィオラの音楽教室「Leçon de H 」ルソン・ドゥ・アッシュ主宰。KFCかがわチェンバーオーケストラ団員。